ふきのとう味噌 東池袋 Pasta e Vino Kei
2023.04.13.
おはようございます。
東池袋Pasta e Vino Kei オーナーシェフ岩井です。
いやあ、この頃暖かくなってきて、すっかり春らしくなってきました。
春と言ったら、ふき味噌ですよね(笑)
この頃、私ふき味噌にハマっているんですよ。
あのほろ苦い味と味噌のコク、みりん、砂糖のほのかな甘さ。
日本酒がすすむこと、すすむこと。
そこで、ここに私がふき味噌を作るのに参考にさせていただいた、
記事を丸々コピーさせて頂きご紹介させて頂きます。
違法でしたらすいません。
この記事の方に尊敬の気持ちを込めての転載です。
ありがとうございます。
ふきのとう味噌(ふき味噌)の材料 (作りやすい分量)
- ふきのとう … 8~10個(80g前後)
- サラダ油などの植物油 … 大さじ1~1と1/2
- 味噌 … 大さじ4(約75g)
- みりん … 大さじ2
- 砂糖 … 小さじ1
ふきのとう味噌(ふき味噌)の作り方
ふきのとう味噌の下ごしらえ
ふきのとう味噌は、ふきのとう、味噌、植物性の油、甘味づけの調味料(みりん&砂糖)で作ります。
刻んだらすぐに炒めたほうがよいので、ふきのとうを切る前に、フライパンか鍋に分量の油を入れ極弱火にかけておきます。
※油は植物性の香りの穏やかな油であれば、普通のサラダ油、米油、なたね油、太白ごま油などなんでもOKです。ふきのとうは油と相性がよく、苦味もマイルドになるので、たっぷり使います!
次に、Aの調味料(味噌大さじ4、みりん大さじ2、砂糖小さじ1)をボウルに合わせ、味噌だれを作っておきます。
※ふきのとうを刻んだあとは手早く炒めて仕上げた方がよいので、味噌だれも作っておくとよいです。
ふきのとう味噌の作り方/仕上げ
油と味噌だれが準備できたら、ふきのとうを刻みはじめます。縦に横にざくざくと、6~7㎜幅くらいに切って細かくします。
8個続けて切ると、はじめに切ったものはだんだんと黒ずんでくるはずです。黒ずんでも全く問題ないので、手早く切って次の炒める作業に入りましょう。
予熱しておいたフライパンや鍋の火加減を強くして、刻んだふきのとうを入れます。
ヘラで混ぜながら1~2分ほど、ふきのとうがしんなりして火が通るまで炒め、そこに作っておいたAの味噌だれを加えます。
火を少し弱めて、ふきのとうと味噌を混ぜ合わせ3~4分かけて水分を軽く飛ばします(鍋底をヘラで時折混ぜながら)。
最後に味をみて、甘味がもう少し必要なら砂糖小さじ1/2~1くらいで調整をするとよいです。
できあがったら清潔な容器に移し、冷めてから冷蔵庫に入れましょう。10日から2週間ほど保存可能です。