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【PASTA E VINO KEI パスタ エ ヴィノ ケイ】。
九段下【トルッキオ】などで経験を重ねたシェフによるパスタとワインが
中心のイタリアンを、カジュアルに味わうことができます。

北海道産タコのミンチとさつまトロ茄子、自家製ロザマリーナのスパゲッティアラビアータ

2022.07.25.

こんにちは✨
東池袋 Pasta e Vino Keiオーナーシェフ岩井です。

この頃暑いですね✨
暑いと人間辛いものが食べたくなってくるというメカニズムがあるようです。

少しネット情報を抜粋してみました。

体が自然と求める“涼”を得るために、汗をかいてクールダウン!

人間の体には、常に体温を一定にするメカニズムが備わっています。暑いときには汗をかくことで、皮膚表面の熱が放散され、体温の上がりすぎを防ぎます。

辛いモノを食べたときも同じで、かいた汗が蒸発の際に皮膚表面の熱を奪うため、より“涼”を得られます。タイやインドのような暑い国に、辛い料理が多いことも納得できますね。

 

食欲不振から引き起こされる、夏バテ予防にも効果的

暑い時期は、どうしても食欲が減退しがちです。そこでオススメしたいのが、辛いもの! 辛い料理に使われるスパイスには、にんにくのように食欲をかき立てる香りを持つものに加え、唐辛子や生姜などの辛味成分も含まれています。

この辛味成分が消化器の粘膜を刺激し、中枢神経の働きを向上。これにより、消化器へ送られる血液の量が増え、消化液の分泌が促進されて食欲増進につながります。

なるほどですね。
勉強になりました(笑)

 

で、
こんな暑い時期に僕がこの頃はまってよく作っているパスタを紹介します。

【北海道産タコのミンチとさつまトロ茄子、自家製ロザマリーナのスパゲッティアラビアータ】

です。

タコの旨味、歯ごたえと
さつまトロ茄子のとろけるような食感、
にんにくのパンチ力、
ビネガーの切れを
トマトソースが受け止め、
生シラスで作った自家製のロザマリーナが旨味と、辛みと、塩味をプラスして纏め上げております。

【材料】

1.3%の塩湯 2リットル
スパゲッティ 120g

ガーリックオイル 10cc
トマトソース 100g
バター 10g
乾燥オレガノ 1つまみ
にんにくのみじん切り 20g
白ワインビネガー 10cc
ケッパー お好みで
北海道産タコのミンチ 80g
トロ茄子 ダイスより大きめのカットでオリーブオイルかけてオーブンで5分くらい火を入れたもの 量はお好みで。わたしは、1/3本分くらい

自家製ロザマリーナ 小さじ1
(ロザマリーナの塩分や、タコ、塩湯の塩分により変わるので注意)

【作り方】

①パスタ湯とパスタ以外の材料をフライパンに全て入れて火にかける。

②パスタを茹でる
③茹で上がったら①のソースに入れて和える。
④EXVオイルを入れて一体化させる。
⑤味を見る

完成

ポイントは、ソースの味のバランスです。
何度か作ってお好みの味を見つけてください。

 

それでは、また。

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