トマトモッツァレラパスタとサルシッチャ
2016.01.26.
皆様こんばんわ、スタッフのIKKIです。
本日はドドっと画像を上げていますが、うちのお店の定番メニュー トマトモッツァレラとサルシッチャをご紹介します。
さて画像をみてもらうと自分がパスタを作らさせてもらっていますが、それで出来上がったのが二番めの写真、三枚目はもう一人のスタッフYUUKI君の
作ったパスタです、YUUKI君盛り付け上手ですね 自分はもっと精進させていただきます。 オス
モッツァレラの豆知識、モッツレラァの原産はイタリア南西部のカンパニア州のポー川流域の水牛乳で作られていましたが、
現在の主流は牛乳で作るより軽いミルクの味わいのものが多くなっています、語源はイタリア語のモッツァ-レの「ちぎる」というのが語源だそうです。
うちのトマトモッツァレラはドシっとチーズの味わいが来るチーズ好きにはたまらない一品となっております。
本日はもう一品ご紹介させていただきます、もう一品はみんな大好きサルシッチャ(ソーセージ)
サルシッチャはカラブリア全域で作られており、歴史も深く古代のギリシャの植民地だった頃から作られておりハムより長い歴史をもっているのだそうでです。
こちらのサルシッチャ、スタッフのYUUKI君と二人で本日作らさせていただいたのですが、最初はハンバーグ作りの様に肉だねを作りその後に、
豚の腸詰めの中に肉だねをいれたのち、吊るして熟成させるのですがどんな味になるか楽しみでワクワクしております。
長くなりましたが本日はこの辺で
それでは皆様 東池袋サンシャイン近くの イタリアンレストラン Pasta e Vino Keiでスタッフ一同ご来店をお待ちしております。
ナガスクジラのカルパッチョ
2016.01.25.
皆さん、こんにちは。Pasta e Vino Kei オーナーシェフのKeiでございます。
本日は、当店の人気定番メニューのナガスクジラのカルパッチョを紹介致します。
まづは、クジラについて少し書きたいと思います。
クジラは品種によって、それぞれ味わいが異なると言われています。クジラの種類は大きく分けて、ヒゲクジラ類と歯クジラ類があります。
ヒゲクジラ類には、ナガスクジラ、イワシクジラ、ミンククジラなどがあり、生のお刺身に最も向いています。
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クジラの刺身として、世間一般に出回っているものはイワシクジラやミンククジラですが、
一番美味しいのは何と言ってもナガスクジラであると私は思っております。
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独特のクセや、嫌な匂いなどはなく、純粋に旨味を堪能できます。
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数も少なく希少で高級な食材です。
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また栄養面では
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脂肪が少なく、タンパク質の多いクジラ肉は、疲労回復に効果があるといわれています。
また、鉄分を多く含みますので、貧血の予防にも効果的です。コラーゲンも多く含み、美肌効果にも最適でしょう。
このように、優れている食材であるナガスクジラに私は敬意をもって、カルパッチョという形でお客様に提供している次第でございます。
皆さん、当店にお越しの際は是非とも、このナガスクジラのカカルパッチョをし上がってみて下さい。
きっと、御満足して頂ける思います。それでは今日はこの辺で、失礼致します。
大塚 東池袋 パスタとワイン、イタリアン Pasta e Vino Kei
ウンドゥヤ
2016.01.24.
皆さんこんばんわ、スタッフのIKKIです!
本日のお店のおすすめコーナー始めさせて頂きます。
本日は写真に映るソーセージの様なもの…ウンドゥーヤと言います、ンドゥイヤ ランドゥイヤとも言いますね。
こちらの食材 イタリアのつま先に当たる部分カラブリヤの郷土料理とかシンボルだとか言われ、産地はスピリンガと言う人口1500人の村だそうです。
カラブリアは他にもうちのアラビアータに良く使われてるロザマリーナとかも有名で辛めの食品が多い様です。
さて、この自家製ウンドゥヤ唐辛子を練り込んだサラミなのですが、このまま食べてもとても美味しくお酒のツマミとしても最高なのですが、
料理に少し加えると辛みだけでなく旨味やコクが深まりとても美味しくなる調味料がわりとしても使える万能食材なんです。
ただ、作成に何ヶ月か熟成させる必要があるのでとても手間ひまかかる食材ではあるのです、上の写真は手前が仕込んだばかりのウンドゥヤで、
奥に少し分かりづらいのですが茶色くなっているのが8ヶ月熟成のウンドゥヤです、ここまで熟成させるとさすがにかなり美味しいです、ホントに!
今日はそんなお店の秘伝の味的なコーナーでした、それでは今日はこの辺で….
東池袋 サンシャイン近くの イタリアンレストラン Pasta e Vino Kei で皆様のご来店をお待ちしております。
フォカッチャ
2016.01.21.
さて本日もズズズウィっとブログの更新をさせていただきます、スタッフのIKKiです。
本日の紹介コーナーはこの写真を見て下さい、
もう食べられてしまっていますが…
すいません正直に言うと写真を撮るのが遅れてしまったのですが、
フォカッチャでございます。
生地から練り上げる自家製フォカッチャなんですが、
塩と黒こしょう粉チーズとオリーブオイルと言うシンプルな構成なのですが。
シンプルに美味い一品でございます。
塩味が程よい感じでお酒のおつまみとしても最高な組み合わせだと思います。
フォカッチャの歴史は古く古代ローマでは、さらにシンプルに小麦粉と水だけで練り上げ神々に捧げられていたりしたそうで、
イタリアのジェノバが発祥の地ですが、今はどこでも見られスキアッチャータなど様々な名称でよばれています。
フォカッチャ自体の意味は「火で焼いたもの」と言う意味です、そう..今日はそんなフォカッチャを食べながら、
お店の新しい形態の話し合いをデザイナーやアドバイザーの方々と熱く語っていたのです。
近々、Pasta e VinoKeiはさらに目で楽しめ 味で楽しめ色々な新しい進化を遂げるかもしれません。
それでは、本日はこの辺で! 東池袋サンシャイン近くのお店 Pasta e Vino Keiにて皆様のご来店お待ちしております。
アーリオオーリオペペロンチーノ
2016.01.20.
皆様こんにちわスタッフのIKKIです、本日のお店の紹介コーナー
はじまりです。
本日ご紹介するのは、ヤゲン軟骨のアーリオ.オリオ.ぺペロンチーノ!
アリオは「にんにく」オリオは「オリーブオイル」ペペロンチーノは「とうがらし」を意味します。
一般的にはパスタの名前として使われますが、この料理はこの材料を使って作った料理と言う意味です。
他にもピーマン系の野菜 ししとうやら青唐辛子などを入れ軟骨を水から煮込み、その鶏の旨味をすったスープでコトコトと煮込み
旨味を凝縮させ、お好みの固さに調整しできあがりです。
この料理オーナーシェフKeiさんから聞いたのですが、Keiさんが銀座で働いていた頃行きつけのワインバーでこの料理が出されていて、
この料理を気に入ったKeiさんがそこのマスターに聞いた所、レシピを教えてもらえたのでそのレシピをKeiさんなりに
アレンジしたのがこの料理を作った発端だったそうです、まさしく料理が繋いだ人々の歴史を感じる一品ですね。
ワインやビールのつまみに是非この一品!皆様いかがでしょうか?
土日の前菜セットにも入っている事が多いので休日はヤゲン軟骨とお酒でも飲みながら緩やかに過ぎる時間を感じるのも贅沢な楽しみ方だと思います。
それでは!今日はこの辺で、東池袋サンシャイン近くイタリアンレストラン pasta e vino Keiにて
ご来店おまちしております。